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2015-06-25 (Thu)
◆初めての方はコチラから読んでください◆
↓↓↓↓↓
◆はじめに◆
****
オシャレさんは言う。
何かあったんですか?と。
私はすかさず答える。
ううん なんにもないですよ^^と。
なら良かったです
こんなに紳士的な対応をしてくれるこの人にさえ
あの人と重ねてしまう。
あの人の対応を想像して 頭の中にセリフが流れる。
あの人と比べてしまう。
ちゃんと仕事できるかな
そんな思いが浮かんだ
口数は少なく準備に入る
過去にいらっしゃった時も
物静かな人だったので良かった。
サービスに入ると一気に後悔が押し寄せてきた。
人種的に似てるから。
そういえばこの人も 無理強いをしない人だった。
所謂、良いお客さん。ナイスな男性。
乱暴な触り方をしない人。
こんな精神状態の夜にはそれが辛かった。
正常位素股。
腰に手を回して優しい力で固定する。
優しいけど違う。
掌の大きさが違う。
体温が違う。
当たるモノが違う。
私は何をやってんだろう。
哀しいとはまた違う、乾いた笑いがこみ上げる虚しさ。
あーあ。汚れた。
早くあの人に消毒してもらわなあかん。ハハッ。
そんな自分勝手な感覚。
そんな感覚。
****
仕事を終え 身支度をしてる時
いきなりですみません。
実は、兄が店を開くことになりまして
良かったら働いてもらえませんか。
良かったら食事でもどうですか。
実の兄にお勧めの子がいると話したそうな。
ま、有難うございます。
当然、丁重にお断りを致しました。
んー。なんだかなぁ。w
食事にも誘ってくれたけどさ。
なんだかなぁ。w
ま、そんな話をふってくれたからこそ
撃沈してた気持ちにお仕事モードスイッチが完全に入った。
仕事を終え、店に戻ると
あ!サエちゃんおはようございます^^
あー!おはようございます!
こんな時間にどしたんですか?
久しぶりに朝のスタッフと再会した。
あれからどうなってんの?
ごめんね、連絡しんくて。
実は家を出てきてくれてねっ!
ええええええ!!マジ?!すごいなぁ!
それがねー(´;ω;`)
そんな話をしながら待機してたら
フリー60がついた。
時刻はAM0:00過ぎ。
いけます?サエちゃん
行くよ行くよ。
大丈夫ですか?
ありがとう!大丈夫。聞いてくれてありがとうね。
頑張ってくださいね。
…あの人は大丈夫ですよ。絶対。
スタッフにこんなに励ましてもらえるとは。笑
聞いてもらえて少し心が軽くなった。
気持ちを入れ替えて仕事をし、60分後のAM1:30
店に戻ってくる。
まずは携帯を見る。
AM1:00から着信が1件。
ドクッと打つ鼓動を抑えながら
震える手で確認をする。
彼だった。
メールが2通。
電話してごめん。
少しの荷物しかありません。
ついて来てくれますか。
サエ?もし寝てるのなら。
気づいたら電話ください。
待ちくたびれたなら いいからね。
あの人らしいなって思った。
いつもそう。
こうやって私の気持ちを伺って伺って。
こんなに愛してんの知ってるくせに。
伝わってるくせにね(´ω`)
◆ご自由にどうぞ(`・д・´)◆
★足跡帳★
♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥
励みになりますので(´ω`)
よろしくお願いいたします。
♥♥♥♥♥♥♥リンク♥♥♥♥♥♥♥
↓↓↓↓↓
◆はじめに◆
****
オシャレさんは言う。
何かあったんですか?と。
私はすかさず答える。
ううん なんにもないですよ^^と。
なら良かったです
こんなに紳士的な対応をしてくれるこの人にさえ
あの人と重ねてしまう。
あの人の対応を想像して 頭の中にセリフが流れる。
あの人と比べてしまう。
ちゃんと仕事できるかな
そんな思いが浮かんだ
口数は少なく準備に入る
過去にいらっしゃった時も
物静かな人だったので良かった。
サービスに入ると一気に後悔が押し寄せてきた。
人種的に似てるから。
そういえばこの人も 無理強いをしない人だった。
所謂、良いお客さん。ナイスな男性。
乱暴な触り方をしない人。
こんな精神状態の夜にはそれが辛かった。
正常位素股。
腰に手を回して優しい力で固定する。
優しいけど違う。
掌の大きさが違う。
体温が違う。
当たるモノが違う。
私は何をやってんだろう。
哀しいとはまた違う、乾いた笑いがこみ上げる虚しさ。
あーあ。汚れた。
早くあの人に消毒してもらわなあかん。ハハッ。
そんな自分勝手な感覚。
そんな感覚。
****
仕事を終え 身支度をしてる時
いきなりですみません。
実は、兄が店を開くことになりまして
良かったら働いてもらえませんか。
良かったら食事でもどうですか。
実の兄にお勧めの子がいると話したそうな。
ま、有難うございます。
当然、丁重にお断りを致しました。
んー。なんだかなぁ。w
食事にも誘ってくれたけどさ。
なんだかなぁ。w
ま、そんな話をふってくれたからこそ
撃沈してた気持ちにお仕事モードスイッチが完全に入った。
仕事を終え、店に戻ると
あ!サエちゃんおはようございます^^
あー!おはようございます!
こんな時間にどしたんですか?
久しぶりに朝のスタッフと再会した。
あれからどうなってんの?
ごめんね、連絡しんくて。
実は家を出てきてくれてねっ!
ええええええ!!マジ?!すごいなぁ!
それがねー(´;ω;`)
そんな話をしながら待機してたら
フリー60がついた。
時刻はAM0:00過ぎ。
いけます?サエちゃん
行くよ行くよ。
大丈夫ですか?
ありがとう!大丈夫。聞いてくれてありがとうね。
頑張ってくださいね。
…あの人は大丈夫ですよ。絶対。
スタッフにこんなに励ましてもらえるとは。笑
聞いてもらえて少し心が軽くなった。
気持ちを入れ替えて仕事をし、60分後のAM1:30
店に戻ってくる。
まずは携帯を見る。
AM1:00から着信が1件。
ドクッと打つ鼓動を抑えながら
震える手で確認をする。
彼だった。
メールが2通。
電話してごめん。
少しの荷物しかありません。
ついて来てくれますか。
サエ?もし寝てるのなら。
気づいたら電話ください。
待ちくたびれたなら いいからね。
あの人らしいなって思った。
いつもそう。
こうやって私の気持ちを伺って伺って。
こんなに愛してんの知ってるくせに。
伝わってるくせにね(´ω`)
◆ご自由にどうぞ(`・д・´)◆
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